雑草日記

公園少女の作品などについてメモ帳です

ミニ２集 'THE PARK IN THE NIGHT part2' アルバム紹介

アルバム紹介

元記事

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7個のパズルのピースが集まって打ち上げた夢の星 ‘Pinky Star (RUN)’

 

昨年 9月 5日 デビューアルバム ‘夜の公園(THE PARK IN THE NIGHT) part one’のタイトル曲 ‘Puzzle Moon(퍼즐문)'でデビューと同時に独創的な音楽とパフォーマンスで注目を受けた公園少女(GWSN)が二番目のミニアルバム‘夜の公園(THE PARK IN THE NIGHT) part two’を発売した。

 

公園少女の世界観が詰まった ‘夜の公園’ 三部作の中でその二番目の物語である ‘夜の公園(THE PARK IN THE NIGHT) part two’は公園少女の始まりを知らせたデビューアルバムの 延長線上であると同時に三番目の物語についての関心まで掻き立てる二枚目のアルバムで、販売前から熱い関心を呼び起こした。

 

“We may be someone greater than we think we are.”

私達は、私達自らが思っているよりももっとすごい存在なのかもしれない。 

 

公園少女のティーザーと音盤において見られる エピローグとともに公園少女は自分自身に対して恐れや不安を抱えて生きていくこの時代の友人たちへ誠実な慰めのメッセージを公園少女の世界観を通して伝えている。

最初のティーザーイメージ公開の時から公園少女の世界観とストーリーが反映されたアートワークで多くの話題を集めた今回のミニアルバムは、タイトル曲 ‘Pinky Star (RUN)’をはじめとし様々なジャンルの総7トラックが収録されており、ポップイラストレーター박경미が参加しポップアートブックを連想させるアルバムカバーと公園少女メンバーのキャラクターアートまで贈り、神秘性を加えた。

また愛らしく純粋な姿からメンバーそれぞれの個性とユニークさを見ることが出来るなんと92Pに及ぶフォトブックと願いの木、公園少女のメンバーたちを象徴している7個の頂点で構成された星 ‘ピンキースター'など公園少女の世界観が詰め込まれたストーリーテリングとオブジェクトが所々に加えられたアルバムブックレットは見る楽しみを大きくさせるだけでなく公園少女のファン達に対しての愛情と誠意が垣間見える。

 

音楽的にもさらに成長した公園少女の二枚目のミニアルバムのタイトル曲 ‘Pinky Star (RUN)’は 1集のタイトル曲 ‘Puzzle Moon (퍼즐문)'に続きプロデュースチーム ‘Stupid Squad’が再び意気投合し完成した曲だ。小指を意味する ‘Pinky’と夢を意味する ‘Star’を合わせた ‘Pinky Star’は いつでもどこでも夢に向かって力強く走り出していくという公園少女の夢と約束が込められており、副題 ‘RUN’は ‘Renew Universal Network’の略語で “世界の変化を一緒に作ってみよう”という意味をさらに込めている。 

また、個性の強いディープハウスがベースの エレクトロポップジャンルにトロピカル、フューチャーベースなどのジャンルを結合し 耳を捕らえる 中毒性に溢れるメロディにそれぞれが光る七人のメンバーの声が独創的なサウンドと調和を構成し ‘Puzzle Moon (퍼즐문)’を 継ぐまた異なった‘アイドル界の 名曲’の 誕生を予告している。 

 

他にも Future R&B ジャンルで一晩中星のように輝いている夢を歌おうという詩的な内容を込めている‘TOKTOK (数千個の星、数千個の夢)’と、公園少女の新しい姿を覗き見る事ができるラテンポップジャンルであり誰でも自分自身だけの色で美しく咲くだろうという希望的な主題の ‘BLOOM (True Light)’、

いつどこでも偽りなく‘私’でいたいことを歌った 正統ユーロ ダンスポップトラックである‘Miss Ping Pong’ ヒップハウスとディープハウスジャンルを公園少女だけのスタイルで新しく組み合わせたトラックの上にただ一つだけの私自身を大切にしようという温かい応援の言葉を込めた ‘One & Only’、公園少女のファンダム ‘グルー(GROO)’達へ捧げるファンソングであると同時に プログレッシブハウスナンバーの‘Growing ~ for Groo’と強烈なダブステップジャンルに強烈なダブステップジャンルでPB R&B ジャンルを完成度高くミックスしたCD限定スペシャルトラックである ‘TOKTOK ~ the park night version’まで、一層 深くなった音楽世界とメッセージが集まり作られた今回のアルバムを通してファーストアルバムを飛び越えるさらに一層成長した公園少女の姿に会うことができるだろう。 

 

さらに果敢にジャンルの境界を取り壊した 音楽的スペクトラムと深くなるメッセージ스、完成度の高いサウンドで新しいアイドルエレクトロポップの方向を提示している公園少女の2枚目のミニアルバム ‘夜の公園(THE PARK IN THE NIGHT) part two’ その新しく神秘的な物語を鑑賞してみよう。