雑草日記

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THE PARK IN THE NIGHT part2 曲紹介

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THE PARK IN THE NIGHT part2 曲紹介

 

 

1. Pinky Star (RUN)

 

公園少女の大きな世界観が込められた‘夜の公園’ 3部作の中で2番目のストーリーである ‘夜の公園part two’のタイトル曲‘Pinky Star (RUN)’はじっと待っているだけでは夢はだんだん遠ざかるということに気付き、どこでも夢に向かって力いっぱい走り出していこうという公園少女の夢と約束が込められた曲で、 副題 ‘RUN’は‘Renew Universal Network’の略語で世の中の変化を共に作ってみようという意味がまた込められている。

 

この曲は個性の強いディープハウスベースのエレクトロポップジャンルに、トロピカル、フューチャーベース等の多様なエレクトリックサウンドが実験的に結合された新しい形態のトラックだ。キャッチーで中毒性のあるフック性のメロディが一度で耳を惹きつけ、ぴょんぴょん跳ねる7人のメンバー達の歌声が独創的なサウンドと調和を成し、公園少女だけの独特で差別化された曲として誕生した。

 

2. TOKTOK (수천 개의 별, 수천 개의 꿈)

 

TOKTOK (数千個の星, 数千個の夢)’は甘美なFuture R&B 曲で、一晩中きらめく星のように輝く夢を歌おうという公園少女の願いが込められている。

 

また、真っ暗な暗闇の中でさらにまばゆく光を放つ数千個の星を隠喩化し、曲のテーマを始めに美しく伝えているこの曲は、 Future R&B ジャンルに Acid Houseをフュージョンして公園少女の心地よく感性的なボーカルが加えられ曲の完成度を高めた

 

3. BLOOM (True Light)

 

‘BLOOM (True Light)’はいつか私達のそばには愛する人がいて、誰もが自分自身だけのいろで美しく咲くだろうという希望的なテーマを込めた曲だ。中毒性のあるラテンポップジャンルに公園少女だけの夢幻的な雰囲気のレゲエハウスジャンルを表現したけど部分が印象的で、訴えかける力の強い7人のメンバー達の声が加わることで曲に詰まった主題をさらに真心をこめて伝えている

 

4. Miss Ping Pong

 

‘Miss Ping Pong’はタイトルから愉快な曲で公園少女の弾むようなボーカルが目立つ歌だ。正統ユーロダンスポップジャンルで曲の前半に掛かるフック性のあるメロディーとメッセージたちがあちこちに隠されている。 

 

また、周囲には「いつも優しい子で良い人のように行動しなさい」と助言するけど、いつも上辺を繕ったりぜず嘘偽りのないそのままの ‘私’を見せるんだという堂々とした様子と自信を表現した歌詞は、この時代を生きる全ての人々の悩みについて公園少女ならではの考察を垣間見ることができる 

 

5. One & Only

 

‘One & Only’はヒップハウスとディープハウスをフュージョンしたエレクトロポップに、強力なコーラスラインが圧巻のトラックだ。また、完成度の高いサウンドと同じくらい公園少女の7人のメンバー達の魅力を曲の全般に渡り配置し、そっくりそのまま詰め込んだ曲で、“君も知ってるよね、その何より一番大切な君を”という様な歌詞を通し世界にただ一つだけの自分自身を大切に思おうという、温かい慰労と応援の言葉を伝えている

 

6. Growing ~ for Groo

 

公園少女 2集アルバムの最後の収録曲 ‘Growing ~ for Groo’は公園少女のファンダムである ‘グルー(GROO)’のためのファンソングで、デビュー前から現在までそして今後もいつも公園少女のそばを守ってくれ、輝かせてくれるファン達に対し、7人のメンバー達の愛と感謝が込められた美しい贈り物である。

 

プログレッシブハウス風の曲で、'永遠に守る愛 終わることはないからBaby Baby You Groo my world'という印象的な歌詞に公園少女のファン愛を窺うことができる。