雑草日記

公園少女の作品などについてメモ帳です

ミニ1集 'THE PARK IN THE NIGHT part1' アルバム紹介

※自分用に訳したものなので訳が大雑把なところあるかもしれないです(いつも大雑把かもしれない)

 

元記事

🔗https://namu.wiki/w/THE%20OTHER%20SIDE%20OF%20THE%20MOON

 

7個のパズルが集まり完成した唯一無二のアルバム ‘夜の公園(THE PARK IN THE NIGHT) part one’.

 

KIWIメディアグループの K-POP中心専門レーベル マイルズ(MILES) で初めてとなる 7人組ガールグループ 公園少女(GWSN)がこれから繰り広げられる膨大な世界観の最初のエピソードである ‘夜の公園(THE PARK IN THE NIGHT) part one’を発売した

 

はじめに‘公園少女(GWSN)’のチーム名は誰でも行くと癒やされ夢を育むことができる ‘公園’という 場所の特徴のように 音楽と物語を通し全ての人々の友人となり、彼らへ夢と希望を与えようという望みと誓いを込めつつ、 ‘夜の公園 (THE PARK IN THE NIGHT) part one’でそのしっかりとした初めてのスタートを知らせようとしたのだ。

 

初のティーザーイメージ公開の時から夢幻的な雰囲気と多様なストーリーが投影されたアートワークも沢山の話題を集めた ‘公園少女’のデビューアルバム‘夜の公園(THE PARK IN THE NIGHT) part one’はタイトル曲 ‘Puzzle Moon(퍼즐문)’を始めとし ‘볼터치(Shy Shy)’, ‘Let It Grow ~ a little tree’, ‘YOLOWA(욜로와)’, ‘Melting Point’, ‘Lullaby ~ 잘자’まで総 6曲が収録、‘公園少女’だけの世界観と少女達の夢と彼女達の物語が一編の短編小説集と共に一枚のアルバムにしっかりとした構成で 盛り込まれており、パズルを一つずつ合わせていくようにこれから見せてくれる公園少女の特別な物語に対しての好奇心を掻き立てる。

 

まずタイトル曲 ‘Puzzle Moon(퍼즐문)’はばらばらになったパズルの形の月が一つに集められた時少女達の夢と希望が叶って不完全な 自身を探しに行くという 内容を込めた曲で、トレンディなディープハウスジャンルをベースに 夢幻的な雰囲気を洗練された形で演出しながら同時に相反する 感覚的なサウンドデザイニングと‘公園少女’の 各メンバーの個性が込められた声が加わり独創的で差別化された公園少女だけのダンス曲が誕生した。また ‘公園少女’の 始まりを意味する “全て集めた月のかけら 終わりではなく始まり”と同じ詩的表現の歌詞と脳裏に強く刻印されるポイントパフォーマンス、視線を奪う 独創的色感と世界観を反映したような強烈なドラマが込められたMVは やはり重要な音楽と 共に鑑賞する主なポイントだ。

 

他にもレトロサウンドのシンセポップジャンルで少女のときめいて恥ずかしげな感情を活き活きと表現した ‘볼터치(Shy Shy)’, 作曲家キム・ヒョンソクが今まさに歌謡界で最初の一歩を踏み出す '公園少女’のために作ったダンスポップジャンルの ‘Let It Grow ~ a little tree’, 爽やかで清涼感溢れる ‘YOLOWA(욜로와)’, Future R&B ジャンルに ‘公園少女’の 内的 感性を一編のエッセイのように表現した ‘Melting Point’、最後に 本音盤のエピローグトラックである悩みや不安で眠れない全世界の少年少女のために魂の子守唄とも言える ‘Lullaby ~ 잘자’が収録されており、ファーストアルバムであるが幅広い音楽的スペクトラムとしっかりとした叙事的構造を見せようとしている ‘公園少女’の音楽的力量と特有のストーリーテリングに出会うことができそうだ。

 

 ディープハウスジャンルからバラード、 Future R&B など様々なジャンルの曲を盛り込んだ ‘夜の公園(THE PARK IN THE NIGHT) part one’を通し公園少女の特別な魅力と音楽的世界を表出し 新しいガールグループのその始まりを告げた。