雑草日記

公園少女の作品などについてメモ帳です

ミニ4集 'the Keys' アルバム紹介

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https://namu.wiki/w/the%20Keys

 

昨年7月 '夜の公園 ' シリーズの完結編である ‘夜の公園(THE PARK IN THE NIGHT) part threeのタイトル曲 ‘RED-SUN (021)’で強烈な催眠を掛けた公園少女が約9カ月ぶりに新しいEPを発売する

ミニ1集からミニ3集まで続いた ‘夜の公園’ シリーズは公園少女の始まりを世界観を告げ、ファンたちの大きな反応を受け、以後新しく披露する今回のアルバムはまた販売前からファンたちの大きな注目を呼び、関心を集めている。

今回のアルバムは 3部作で完成した ‘夜の公園’ シリーズとまた違うストーリーが始まる前の続編[Sequel] コンセプトのアルバムで、アルバム名である ‘the Keys’は世界と世界の間をつなげる未知の扉を開くことのできる‘Key’を意味する。

特に ‘Key’を現象化した今回のアルバムカバーアートと各チャプターごとに現れる鍵の形の絵を公園少女のメンバー ‘ミヤ’が直接作業し話題を集めている。ミヤはすでにファンたちには ‘ミカソ’というニックネームが生まれるほど優れた絵の実力を持っており、並外れた腕前でアイドル界の金の手(器用な手)メンバーとしても指折りに入っている。また、公園少女の世界観を誰より良く理解しているメンバーが直接アイデアを出し創り上げたアルバムカバーアートは一つの作品と言っても遜色のないほどに高い完成度を見せており、いつにも増して所蔵価値の高いアルバムになっているはずだ。

より一層特別なアルバムでカムバックする公園少女 4TH EP のタイトル曲‘BAZOOKA!’は心の中に詰まっていた悩みと感情をぶち壊して、新しい夢に向かって進んで行くという希望に満ちた意味を込めている曲で、よくバズーカ砲として知られる曲名はジャズ演奏に用いられる楽器名でもあり、歌詞の中で隕石を打ち砕く武器での意味と、音楽を通して自身達のメッセージと世界観を表現するという点で二つの意味で使われている。

また、公園少女特有の Uptempo Eletropop ジャンルにおける新しいスタイルの拡張を知らせる曲で、少女時代、EXO、TWICE、Red Velvetなど多くのK-POP ヒット曲を作ったデザインミュージック(Dsign Music)チームの作品で、さらに期待を集めている。

 

そして、 ‘収録曲マッチプ(マッチプ=「美味しい店」、「優れた場所」など)’という修飾語が付くほどにこれまで見せていたメンバー達の音楽的完成度が高く評価されている公園少女の今回のアルバムでは、全4曲が収録されさらに多様なジャンルを含んでK-P0Pファンたちの嗜好を直撃する予定だ。

まず、収録曲‘空中曲芸師 (Wonderboy, the Aerialist)’は ‘ポール・オースター’の ‘空中曲芸師’をモチーフにした曲で、 Pop Jazz ジャンルという公園少女の新しい試みを見せている曲であり、 Retro R&B/House 曲の ‘Tweaks ~ Heavy cloud but no rain’は公園少女だけのスタイリッシュな은  Retro Urban 感性を垣間見ることのできる曲だ。最後の収録曲 ‘After the bloom (alone)’は多くのリスナーたちとファンたちの愛を受けた ミニ 2集アルバム  ‘夜の公園 part 2’の収録曲 ‘Bloom (Ture Light)の延長線にあたる曲で、さらにファン達の大きな愛を受けるだろうと予想される。 

シグネチャーエレクトロポップジャンルにおいて更に拡張した音楽性とスペクトラムを見せている公園少女の今回の 4TH EP ‘the Keys’は、新しい扉へ入った公園少女の音楽とこれからまた開いてくれる世界に一歩近づかせてくれる神秘の鍵になりそうだ。

 

 

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※最後の段落の「シグネチャーエレクトロポップ」がどんな意味なのか

よく分かりませんでした(-_-;)ご存知の方おられましたらコメントで教えて

いただけると非常に助かりますm(__)m